2020年2月26日 （仮訳）免疫不全患者におけるAspergillus sydowiiの表在性皮膚感染に関連した爪真菌症 Borgohain, P. et al., 2019. Onychomycosis Associated with Superficial Skin Infection Due to Aspergillus sydowii in an Immunocompromised Patient. Mycopathologia. Available at: https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11046-019-00383-2 [Accessed February 25, 2020] 【R3-07083】2020/2/26投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インドにおいて皮膚の真菌感染および爪真菌症を引き起こしたHIV陽性の33歳男性の症例を報告した。 形態形質およびITS領域の塩基配列を基に、分離された真菌を日和見感染菌のAspergillus sydowiiと同定した。 抗真菌薬感受性試験では、全ての薬剤においてMICが低値であった。 （その他掲載種） Aspergillus sydowii (Bainier & Sartory) Thom & Church